ほとんでのお客様が相談してくる内容が集客の課題です。楽天やメルカリなどのプラットフォームは、集客がすでにされているため、この点においては非常に優位性がある。ただオリジナルのブランドショップをつくって他と差別化をする際には、どうしてもBASE,stores.jpやshopifyやECCUBEなどのASPやカートシステムを使ってお店をつくっていく必要がある。
その際には、どうしても自分集客をする必要があるのですが、この集客が本当にむずかしい。
結論から言うと、王道の方法しかなく、近道はないし、時間はかかる。
その時間を少しでも減らすために各社は広告を打ったりするが、すべてを広告に頼ることはできない。
やはり集客の基本的なスタンスとしては、SNSの活用とSEO対策による検索流入ということになる。
SEO対策といっても、かつてのようにキーワードをひたすら埋め込んだり、タグの設置の仕方を工夫したり、外部からのリンクをはってもらうというようなことは今はほぼ意味がない。
ユーザーにとって本当に有益な情報を見せる。
アクセスがしやすく、快適なスピードでアクセスし、探していた情報にたどり着ける。
コピー、ペーストではなく、唯一の情報が網羅的に掲載されている。
というような持続的な価値に今は重きが置かれるようになっている。
GOOGLEも人間にとって検索が何を大事とするかを人間目線で考えてきた結果である。